【あ】行

お おくんち⇒くんち



【か】行

き 菊人形

く くんち




【さ】行



【た】行

だんじり

つ つぼろさし



【な】行



【は】行

ほ 放生会



【ま】行



【や】行



【ら】行



【わ】行



つぶろさし


  「つぶろさし」って、ご存知でしたか。
 この祭をご存知のあなたは、相当な奇祭通ですね(o^^o)
 かく言う大ちゃんも知りたてホヤホヤです(^ー^* )  

 6月15日に新潟県佐渡市で行われます「羽茂まつり」で五穀豊穣と
 子孫繁栄を祈願して奉納される伝統ある神楽が「つぶろさし」です。

 「つぶろさし」の「つぶろ」は男根「さし」はサスルの意(//∇//) とか。

 草苅神社に奉納されます「鬼舞つぶろさし」と菅原神社に奉納されます
 「太神楽つぶろさし」が代表的です。(どちらも佐渡市内)

 「鬼舞つぶろさし」では役の小角(えんのおず)に従っとされる赤鬼、
 青鬼役の演者が棒を持ち邪気を祓う「鬼舞」のあと「つぶろさし」が行
 われます。

  ここの「つぶろさし」の演じ手は巨大な男根を模した張形を持った精力
 絶倫の「つぶろさし」と美女の「ささらすり」の2名で、気を引こうとする
「ささらすり」の誘いを無視していた「つぶろさし」が最後は張形を振り回し
 和合の喜びを独特かつユーモラスな所作で演じます。(/-\)いやーん

 「太神楽つぶろさし」では「つぶろさし」「ささらすり」に加えて、不美人
 だが官能的でお金持ちの熟女「銭太鼓」の3名で、「ささらすり」「銭太鼓」
 双方から誘いに目移りしていた「つぶろさし」がこちらも最後には・・・・
 
 



菊人形

 秋の深まりとともに日本各地で菊に関連したお祭やイベントが数多く
開催されています。 菊は昔から多くの人々に愛されている花のひとつで、
秋を代表する花。

色とりどりの菊の花やその葉を細工し人形の衣装として、歌舞伎や芝居の
名場面をあらわしたものが「菊人形」です。

この秋の風物詩となっている菊人形の起源は、江戸時代にまで遡ります。

江戸の巣鴨染井の植木職人が造詣に趣向を凝らしてお寺の参拝客たちに
みせた「菊細工」に端を発し、後に大阪の人形師が歌舞伎役者の等身大の
人形を作り、見世物とした「生き人形」と結びつき、「菊人形」となる。

さらに展示方法も、物語に沿って場面を順に見せる方法に加え、歌舞伎の
段返しという手法も導入され、一気に人気とともに全国に広まりました。
 ※「段返し」天井からの吊り下げ、舞台の下(奈落)からのせり上げ、
   舞台の袖のかき割りなどの技法を用い、幕間なしに舞台上で菊人形
   を動かし、背景を次々に変えるなどの演出方法。

特にその中で明治にかけて、団子坂(文京区千駄木)で流行の歌舞伎の名
場面をあらわす菊人形の小屋が立ち並び、人気を集めました。

近年日本三大菊人形として大阪府枚方市、福井県越前市、福島県二本松市の
ものが有名でしたが、枚方では菊人形を作る「菊師」の後継者不足などの
理由から2005年を最後に96年の歴史に幕を下ろしてしまいました。

さらに菊人形展の中止は全国で相次いでおり、日本の伝統文化の火が消えて
いくのを見聞きするのは、さみしい限りです。



だんじり

「だんじり」の中では岸和田が有名ですが、実は関西各地にあります。

そもそも「だんじり」とは、関西・西日本で祭礼のときに引く山車のことで
車輪をつけた神楽をお囃子を行い、曳き回すものです。

「だんじり」の言葉の由来は諸説あって、
 ・屋台をじりじりとひきずることから、「台ずり」が転じたか
 「台躙り(だいにじり)」が転じ、「だんじり」になったとする説。
 ・「山車(だし)」が方言化により、「だんじり」になったとする説。
 ・道教や密教で「祭場」や「塚」を意味する「壇」を引きずる意味から、
 「だんじり」になったとする説など。

一般的に「だんじり」は漢字で「地車」と書かれる事が多いですが、
そのほかにも「屋台」「壇尻」「台尻」「楽車」「花車」「屋台」などとも
書かれることがあります。

「だんじり」の造りは地域ごとにいろんな違いがありますが、大別すると
 ・つくりが粗く、男性的なシルエットの上地車と
 ・つくりが細かく女性的なシルエットの下地車に分けられます。

上地車は、摂津、河内、北泉州、兵庫県など広範囲に存在します。
下地車は、岸和田を中心に南泉州に存在しています。



くんち

「くんち」の語源は[宮日]とも[供日]とも言われ、陰暦9月9日の重陽の
節句に開催されたことから九日が訛った(「くにち」⇒「くんち」)という
のが有力です。
※中国では奇数は縁起のよい陽の数と考え、中でも一番大きな数である9が
重なる9月9日を「重陽」として祝ったといわれています。

一般的には「長崎くんち」が有名でご存知の方も多いかと思います。
実際には「くんち」の名前がつく祭は九州を中心に多く行われています。
その中でも長崎市諏訪神社の「長崎くんち」、佐賀県唐津市唐津神社の
「唐津くんち」、福岡市櫛田神社の「博多おくんち」が日本三大くんちと
言われています。

それぞれの祭を簡単にご紹介しますと
「長崎くんち」長崎県長崎市にある諏訪神社の祭礼。10月7~9日
 見所は「龍踊(じゃおどり)」「鯨の潮吹き」「太鼓山(コッコデショ)」
 「阿蘭陀万才(おらんだまんざい)」などポルトガルやオランダ、中国な
 どの影響を受けた南蛮、紅毛文化の風合いを色濃く残した、独特でダイナ
 ミックな出し物(奉納踊)です。

「唐津くんち」佐賀県唐津市にある唐津神社の秋季例大祭。11月2~4日
 まず注目は巨大な曳山(ひきやま)。木型に紙を張り重ね造形する漆の
 一閑張(いっかんばり)はまさに芸術品!! その14台の曳山を笛・
 太鼓・鉦(かね)の囃子にあわせた曳子(ひきこ)たちの「エンヤ、エン
 ヤ」「ヨイサ、ヨイサ」の掛け声とともに旧城下町を勇壮に曳き舞わす。
 最大の見せ場は「お旅所神幸」での西の浜の砂地への曳山の引込みです。

「博多おくんち」福岡県福岡市にある櫛田神社の例祭。10月23~24日
 メーンの「おくんちパレード」は両日とも午後二時半に同神社を出発して
 牛車に曳かれる神輿を先頭に、立烏帽子や天冠をかぶった子供たちによる
 「稚児行列」や「博多おくんち踊り隊」、各団体の仮装行列などが
 一帯の町内を練り歩き、境内では奉納相撲大会、柔道大会なども催される。



放生会

「放生会」って、読めます?
一般的に「ほうじょうえ」福岡地方では「ほうじょうや」と言われてます。

「放生会」とは、万物の生命をいつくしみ、殺生を戒め、平安と幸福を願う
宗教儀式だそうです。 さらに収穫祭・感謝祭の意味も含めて春または秋に
全国の寺院や八幡社で催されます。

各地では亀や魚などを川や池に放したり、雉や山鳥などを空に放ったり、
また神馬を引く儀式や流鏑馬などが行われます。

特に京都の石清水八幡宮、大分の宇佐神宮、福岡県の筥崎宮の放生会が
有名ですが、広く各地で行われているようです。





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